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『名前ってなに?
バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま』
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の一幕での有名なセリフです。
これにもう一つ、加えていいなら・・・
もし・・・トゲのあるその優雅な姿さえ変えてしまったとしても・・・
美しい香りが「それ」だと証明してくれる・・・。
・・・「名前」や「容姿」は変えられる、もしくは変わっていく・・・。
だが容易く変わることのない「本質」を大事にしたい・・・。
だ・れ・か ロマンティック 止・め・てーーー・・・ロマン・・・
~Fin.~
え?
・・・大丈夫ですよ?
はい、心配ありませんw
今週はさいごに「エトセトラ」と題したコバナシを、書いてみました。
目次
2月第3週:収支
日付 | 収支 | 取引銘柄数 | トレード数 |
15(月) | +5,500円 | 7 | 22 |
16(火) | +5,100円 | 7 | 24 |
17(水) | +5,600円 | 6 | 16 |
18(水) | +10,600円 | 7 | 9 |
19(金) | +200円 | 6 | 24 |
合計 | +27,000円 | 33 | 95 |
平均 | +5,400円 | 6.6 | 19 |
ここからは「真面目モード」でいくw
今週は、買い指値を貫かれてもいないのに・・・
「1ティック」で利確してしまう、というトレードが目立った。
ケースバイケースなので「一旦逃げた方がいい」と感じたならば、それに従えばいいとも思う。
が、その点も含めて「ナゼそこに買い指値を入れたのか?」という点がキモになってくると思うんだ・・・
2/19(金) ライトアップ(6580)のロストレードを元に、対策を考えてみたい。
今週のアカントレード
トレードにおける、指値の根拠・心情・結果はこうだ。
下記ブログより、引用している。
-
2月19日(金) シンカ
いちにち1回「ポチッ」として頂けるとモチベーションUPです!m(__)m 前場お疲れ様です🕵️♀️ 手が合わない銘柄に、固執す ...
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●5,020円100株↘
高値をとったあとに入れた指値。
その時は、こんな板じゃなかった。いつの間にか・・・5,000円~5,030円に1,000株単位の買い指値が、ズラリと並んだ状態になっていた。
嫌な予感がした。
(・・・5,000円を割りそうな板だな・・・)
だが、おれは指値の取消しも、ズラすこともしなかった。
刺さり、含み益を見るコトなく(同値まで戻った瞬間はあった)5,000円辺りをウロウロ・・・普段なら・・・5,010円に売り指値をして、すぐに逃げていたケース。
(途中省略)・・・ちょっと近所を散歩してこよう。
(途中省略)家に帰り、モニターを見ると・・・
「4,940円」
安値4,920円からは多少反発したものの・・・8,000円の含み損・・・
買い板が4,945円に上がってきたので、そこにぶつけて損切り・・・💢
日中足を確認していない
2/19 ライトアップ 時系列と環境認識
指値を入れた時間:9時15分くらい。
-
- 前日終値:4,955円
- 当日始値:4,910円
- 当日安値:4,880円
- その時までの高値:5,260円
この時点で、そもそも「5,000円ライン」の脆さは明確で、支持される可能性は極めて低いと考えるのが妥当だ💧
そして・・・「厚い板は破られる」もの。
日足を確認していない
(意識されるであろう)価格に黄色いラインを引いてみた。
2/15(月):「上方修正+株式分割」の材料を受け、寄らずのS高。
2/16(火):一段高のステージに突入。
2/16 ライトアップ 4本値
- 始値4,760円
- 終値4,920円
- 高値5,200円
- 安値4,610円
実体部分の(終値)4,920円は意識されるラインだ・・・
で、トレード当日に戻ると・・・
前日終値4,955円、同意当日終値4,920円を割れた4,900円ラインは・・・「買い」だ!と判断された。
4,880円を底に、反発・急騰を見せている・・・。
・・・そう考えるトレーダーが多かった、ということである。
損切りの根拠が自己中
含み損を見て・・・○分待って、ダメだったから損切り・・・
それは自分の都合だ。カンケーねー💢
前日終値の4,955円以下の4,945円で切る、という行為は愚行だった。
少し落ち着けよ💧
5分足レベルで陽線がでたのなら、小反発と捉えることができる。
「あ、やっぱその辺りで反転するのか?じゃあ乗り遅れないように・・・上を買っていこう!」と、参加者たちは思ったワケだ・・・。
おれが買い板にぶつけて切ったから、上がった・・・という因果関係は分からないが・・・。
あとは・・・
2/16(火)の始値「4,760円」・・・市場が「その時の価値」として同意した価格。
「そこまで下がっても、おかしくはないゾーン」。
そこにナンピンを入れる考えがあれば、もう少し心の持ちようは変わるはずだ。
まとめ
はっきり言って、4本値なんてみんな見ているコト。
だからこそ「意識される」ライン。
「騙し、騙され」も起こりやすいのも事実としてあるが・・・。
そして、ただただ闇雲にホールドすればいい・・・という訳じゃない。
上記検証を元に「根拠があるならばホールドすればいい」・・・だけだ。
- 準備
- 最悪のケースの想定
基本的なコトを疎かにしていては・・・いつになっても変われんよ。
名前にまつわるエトセトラ
「地域」で異なるエトセトラ
先日ツイッターで、よく絡ませて頂いているしょーい☆さんと・・・
「 "一週間" という歌の替え歌が、地域によって違うよねー」って言うハナシから・・・
- 月曜日は月光仮面~
- 火曜日はかーちゃんコ○し~
- 水曜日はスカートめくり~
- 木曜日は木琴こわし~
- 金曜日は金○マつぶし~
- 土曜日はドデカいう○こ~
と、しょーい☆さん。
木曜日は「モクモクおなら」でしたよ!と、自分。
・・・不毛だw
愛すべき不毛さ!!!
でもおれ、こーゆーの好きなんですよねw
「かたき」にまつわるエトセトラ
自分は小学生の頃・・・転校を4回経験しています。
親が、俗に言う「転勤族」だったんです。
で、小5の途中から小6のさいごまでの1年半、北海道の札幌に住んでいた時がありました。
近くには動物園、野球場、ジャンプ台・・・
語りたいことは、山ほどありますが・・・
まず、小学校の校庭が「裏の山」でした。
校舎の周辺には鉄棒や、色とりどりのタイヤが地面に埋まっていたりしていましたが、校庭と呼べるものではありませんでした💧
ですが、山で遊ぶことはありません。
その頃は・・・高学年ですしねw
なので、遊びと言って思い出すのが「屋上」で「かたき」。
・・・「かたき」ってなんぞや?!( ゚Д゚)
なんだか・・・バイオレンスな香りがするぞ・・・💧
まあ、そんな訳ありませんね。いたってさわやかな遊びですw
・・・土地土地によっては名前が異なり、「てんか」とも言うようですが・・・。
では、一体どういう遊びかというと・・・
- 誰か一人がボールを「てんか!」といって高く投げ上げ、地面に落ちて3バウンドしたらゲームが始まります。
- ボールは誰がとってもかまいません。
- ボールを取った人は3歩だけ歩くことができます。
- 近くにいた人にぶつけ、ぶつけられた人はアウトになりゲームから抜けます。
- アウトになった人は、自分にぶつけた人を覚えておき、その人がぶつけられてアウトになったら「生き返り」ます。
- アウトになったり生き返ったりしながら、最後まで残った人が「てんか」となりゲーム終了です。
- 次のゲームは、「てんか」になった人がボールを投げ上げてはじめます。
引用元:NPO法人東京少年少女センター
うんうん、大体そんなカンジだったな・・・。
「てんか!」の部分が「か・た・き~」と間延びして言っていたくらいかな~。
まあ、語源は「かたき討ち」からきてるんでしょうね、普通に考えると。
ホント学年とか性別とか全然関係なく、メチャメチャ流行ってたんです、その小学校で。
常時30~40人くらいのバトルロイヤル。
で、必ずフェンスを越えて暴投するやつがいて・・・(わざとw)
ゴムボールを取りに行く間はなぜか中断・・・替えのゴムボールはあるのに・・・💧
そんなんで大体・・・休み時間は終わるw
地域によってはゴムボールじゃなく、ドッジボールだったり・・・
バトルロイヤルじゃなく、2人で対戦したりとルールも様々なようです。
北海道の「ご当地遊び」だと思っていたんですけどね・・・
もしかすると同じような遊びが、もっとたくさんの「別の名前」であるかもしれませんね。
「ドロケイ」か「ケイドロ」くらいの差かもしれませんがw
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好きな女の子と・・・生まれてはじめて「デート」したのも、ちょうどこの頃。
「ネバーエンディングストーリー」という映画を観に行きました。
まさに・・・恋心が「点火」し「ライトアップ」された瞬間でしたね。
・・・でも、まあそこは・・・ね。
「ロミオとジュリエット」じゃなかったって、ワケですよw
┐(´д`)┌ヤレヤレ
『"かたき"と呼んでいた遊びを別の名前にしてみても美しい思い出はそのまま』
~Fin.~
では、また明日です!
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