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12月1日、引け後に書いている。
正直、先月に比べて進歩したか?と問われると・・・
多少はあるが、「?」でもある。
すでに12月の戦いは始まっているので、簡単ではあるが「振り返り」をし、「目標」を設定をしてみた。
目次
2020年11月:収支
日別収支
02(月) | +100円 |
04(水) | +3,800円 |
05(木) | +400円 |
06(金) | -2,900円 |
09(月) | -6,000円 |
10(火) | +4,100円 |
11(水) | +10,500円 |
12(木) | +100円 |
13(金) | +3,320円 |
16(月) | -7,370円 |
17(火) | +2,600円 |
18(水) | +1,700円 |
19(木) | +5,900円 |
20(金) | +2,700円 |
24(火) | +2,700円 |
25(水) | -19,100円 |
26(木) | +6,700円 |
27(金) | +2,000円 |
30(月) | +1,400円 |
19営業日:15勝4敗0休
確定収支
収支 | +12,650円 |
金利 | -1,114円 |
源泉徴収税額 | -1,952円 |
+9,584円 |
(※)12月3日修正
銘柄別収支 BEST5
取引銘柄数:25銘柄
【利益:BEST5】
リバーエレテック(6666) | +9,801円 |
ツインバード工業(6897) | +8,098円 |
不二硝子(5212) | +6,433円 |
日本金属(5491) | +3,859円 |
アンジェス(3754) | +3,754円 |
【損失:BEST5】
古河電池(6937) | -12,780円 |
プレシジョン・システム・サイエンス(7707) | -10,670円 |
RETTY(7356) | -8,312円 |
ラクーンホールディングス(3031) | -2,830円 |
日通システム(4013) | -1,086円 |
反省と対策
「トレード」に対して
はじめて「値がさ」銘柄にINできた。
もはや「ロットを上げる」「値がさを触る」という選択肢しか思い浮かばない・・・。
11月はもちろん状況次第だが、必ず「値がさ」銘柄にINしろ!
でなきゃ、対策も練れない。
先月、自分に対して課したコト・・・。
「値がさ」といっても「呼び値5円」。
だが正直、一度経験してしまうと、それはもう「過去」のコトになるわけで。
・・・そんなもんだ。「怖さ」なんて。
「呼び値10円」以上は・・・
イキってたら触る
・・・と思うw
まあ、あんま考えにくいかな。
結果的に「値がさ」を触った事で「呼び値1円」の銘柄に200~300株入れる事には、ほぼ抵抗はない。
何はともあれ・・・
「IN精度」「OUTタイミング」、そして大きく損失を出した時の「メンタル」の方が大事だ、と今は思う。
値動きに翻弄されるシーンが目立った。
銘柄が「旬」であるほど出来高が増加する。
特に「値幅4倍銘柄」の超空中戦。
激しい値動きの中にも、「一定の法則性」はあると感じている。
そこを集中して、攻める。
・・・だが当日高値圏まで深追いするのは厳禁。
・・・あと、これはどの銘柄でも言えること。
「値」を追いかけてホイホイついていき、「高値圏での安易なスキャ」はほぼ火傷する。
一番のマイナスを叩いた日は、高値圏で「バラマキ300株」を入れ、ガラを喰らった事が原因だ、というのを忘れるな。
それを念頭に置くべし。
「個別銘柄」に対して
事前に「銘柄ごとの対峙」「指値の意図」を明確にしておく。
11/19(木) ファーマフーズ(2929) 2,593円IN。
11/26(木) アララ(4015) 3,010円IN。
どちらも、寄り前に「当日の最安値狙い」で入れた事前指値。
刺さった時間はそれぞれ9:45、12:45と、そこまで警戒すべき時間帯ではない。
結果的に、どちらも思惑通りほぼ最安値。
・・・しかし、自分はすぐに売った・・・。
状況としては、どちらも「板厚」で、動き自体は鈍い。
「瞬間下髭ブン戻し」ではなかった。
・・・その後、かなり大きく上昇した。
もちろん、自分のトレードスタイルで「アタマ」まで取れる、なんて思ってもいない。
しかし・・・どちらも共通して言えるコト。
自分が「大きな売り板」にヒヨッたこと。
これが大きな要因。
だからすぐ売る。
- (動いているから)スキャ狙い。
- (下落に対して)リバ狙い。
- (当日最安値の)底値狙い。
- (急騰銘柄の)順張り狙い。
- (上昇銘柄の)押し目狙い。
それぞれ、「狙い」があるのだから、それに合ったシナリオを構築する。
そして、買いでINする以上「上目線」なんだから(下落時のスキャは除く)、どこまで上がる可能性が高いか、をイメージしておく。
「収支」に対して
結局、利益を上げられましたか?
どれだけトレードにおける「勝率」に意味がないのか・・・よくわかった。
おかげで「利益を上げる」という一点のみに集中できる。
先月の反省の引用。
・・・「プラスで終わる」という意味ではないのは分かってるよな?
答えはノーだ。
・・・当たり前だ。
第一、おれは「大きく利益を上げるトレード」をしていない。
じゃ、どうすればいいのさ?
具体的に目標を定める。
・・・嫌だね。
おれは「ノルマ」みたいなのが嫌いなんだ。
具体的な数字の目標は「歪み」と「無理」を生む。
・・・でもおれは「社長」だ。(設定上は所長ねw)
収支が上がらない現状を見過ごすわけにはいかない。
ならば一度設定しよう。・・・年末だしね。
今年の大納会は12月30日(水)。
21営業日。
¥210,000
を目標にする。
あと、全勝。
そのプラスを作るために、どう組み立てていくのか試してみるか・・・。
2020年11月:振り返り&12月目標
と、目標を立てた。
・・・正直複雑だぜ・・・。
「サラリと優雅に稼ぐ」
それを・・・だれに言うわけでもなく・・・「不言実行」で。
・・・それが「粋」。
そんな風になりたいものだ。
もちろん努力なしでは実現は難しいが。
でも・・・
「なんて小さい目標なんだ!」
って思うだろ?・・・おれもだw(※目標は人それぞれだと思います)
だけど・・・
・・・おれは変わりたいんだ。
それには、現実的な目標を達成させる事から始める必要がある。
とはいえ、今までの収支を客観的にみても、その額も難しいだろ? ・・・グヌヌ。
キミは・・・「スーパートレーダー」じゃないから・・・。
・・・まだまだスタート地点だ。
己のいる位置は・・・。
で、これで「終わってみたらプラス120万円でした~!」
ってなったら、サイッコーーーーーに・・・
「粋」なんだがw
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