「お金を持っている人」や、あるいは「国(政府)」にしかできないであろう「バラマキ」。
その手段の「品」や「効果」を語るつもりはありませんw
・・・今日は、自分自身における「トレード景気対策」をほんのりと考えてみた一日となりました。
本日:2銘柄、5トレード
本日の取引銘柄
ミンカブ・ジ・インフォノイド4436

2020-10-05 ミンカブ チャート
内容
IN理由
積極的な買いもあり動いていたので、スキャで抜こう、と考えた。
初見の銘柄だったが「動いていた」ので積極的に行こうと思った。最初の3本は板を見ながらで、特に明確な指値根拠もなかった為、結果のみ記載。
●2,541円100株● →2,554円利確 (+1,300円)
●2,534円100株● →2,547円利確 (+1,300円)
●2,542円100株● →2,547円利確 (+500円)
●2,494円100株●
一旦その時の最安値2,488円をつけての揉み合いの中でのIN。2,500円台での利確をとりあえずの目標にした・・・。
(・・・もしもここが「今日の底」だったら・・・?)
持ち続けるべきだよね・・・。
・・・でも、おれの中の・・・「リトルおれ」がこう囁く・・・。
・・・「欲・・・を・・・出すな・・・」(!)
わかったよ。2,501円利確。
・・・結果ちょっと早利確だったか・・・。まあ仕方なし。
反省
初見銘柄を寄り付近でチャレンジできたのは、良しとしたい。
前日の出来高を考えると、確かに「寄り」は利確・損切りでもっと大陰線を叩く可能性も否定できなかった。
とはいえ、やはり一本一本の「益のばし」は大事だ。ほんの数秒指値を待つだけで、20~30ティック上下する。
紙一重の「スリル」を楽しむくらいの気持ちでいたいもんだよ・・・。
日本ラッド4736

2020-10-05 日本ラッド チャート
内容
IN理由
突然の「連買い」。動くと思ったから。
●981円100株●
・・・IR調べるも何も発見できず。
「上」「下」・・・どっちだ?
「動き」は必ずあるだろうから、と思って入れた指値だが、本当は寄った後にすぐに刺さらないと勝率はどんどん悪くなる・・・のは分かっていた。
1ティック上で反発・・・。それでも待ってみる・・・。
刺さった瞬間、すでに出来高は細り、「買いたい人」達は皆「買い指値」を入れてくる・・・。
つまり状況として「買い板が厚い」=「上がりにくい」わけだ。
・・・判断早く。983円利確。
反省
「動く」事が想定される場合は、ピンポイント指値で、刺さらず「旬がすぎてしまう」位ならば、
ロットを上げる(今日は上げていないが・・・)よりも「バラマキ」(数ティック位の狭い値幅で指値を並べる事)の方が有効なのでは?と、感じた。
「ピーク&ボトム」の値幅=ボラティリティ、対象銘柄の価格帯を考えたら、仮に「ブチ抜かれたとしても」同値か微損で逃げれるんじゃなかろうか。
「リスク」「リターン」の割合で考えるなら、後者に分があるように思う。(明確な根拠のない自己分析w)
同様のケースが出現したら、今度試してみよう。
本日の収支
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436) | +3,800円 |
日本ラッド(4736) | +200円 |
本日の収支 | +4,000円 |
10月の収支 | +6,800円 |
成績 | 2勝0敗0休 |

2020-10-05 収支
本日の振り返り
今日は新しい発見があった。
「バラマキ」は以前よくやっていたコト・・・。
しかし、ハイボラ銘柄でソレをしていたもんだから、結構「ガラ」食らって「チ~ン💧」が多かった。
「無限ナンピン気味」になり、処理する順序も難しい・・・。
でも、今日のトレードを通し、その使い方のイメージがほんのりと湧いてきた。
・・・まだまだ自身の「他の問題点」を改善できていないが・・・。
ただ、慎ましやかな「収支」の刺激策として「バラマキ」が、「景気対策」になるんじゃね?っておれの中の「リトルおれ」が言っていましたw
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