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今回は、ベタですが私の「トレード環境」を紹介したいと思います。
現在の環境で落ち着いたのは実は最近ではなく、今年のアタマ位にダーっと購入して揃えたモノになります。
はじめに申し上げておきますが・・・「環境」≠「成績」ですw
ケータイひとつで勝っているトレーダーの方も多くいらっしゃるでしょう。
「トレード環境」や「トレードスタイル」は人それぞれです。
ですので、「こんな人もいるんだなぁ~」位の感覚で読んでいただけたら幸いです。
この記事は、自分なりの「こだわり」も詰めつつ、
「トレード環境構築をどうしようかな?」とお考えの方の「インスパイア」になってくれたらいいな、と思い、書いてみました。
※一応商品のリンク貼っておきますね。
トレード環境
2020年9月26日現在のトレード環境です。(画質が良くないです💧)
着席した時の景色。
PC
G-GEAR mini GI5J-A190T/SP2
デスクの一番左側にあるのがソレです。
「TSUKUMO」という自作PC専門店のゲーミングPCです。
こういったBTOパソコンは価格が抑えられる分、通常のWindowsPCに当たり前に入っているソフト(例えばMicrosoft Office等)はすべてオプションになるので、そういったのを追加していくと、最終的には割高になってしまいます。
私はMacユーザーでしたので、Windowsは完全にトレード用として考え、下記スペックのPCを選択しました。
スペック
プロセッサー:Intel Core i5-9400F
メモリ:16GB
SSD:500GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660/6GB
価格は98,978円(税込)でした。・・・全然安くないですね。
2019年12月購入。
iMac(21.5インチ 2013年モデル)
場中は「マーケットスピードforMac」で気になる銘柄の板と、「世界の株価」、YouTubeや音楽をかける為だけに使っているカンジです。
トレード以外の他の作業に関しては、Windowsと「使い分けてる」イメージですかね。
MacBook(12インチ 2017年モデル)
これもほとんどモニターですw
ツイッターやIRを見る為に使っています。
モニター
Dell 23インチ S2319HS × 3 (横)
Dell 27インチ S2719HS × 1 (縦)
モニターは4枚です。
というのはPC側の出力端子が、HDMI×1、DP×3という仕様の為、最大で4枚しか増設できません。
また、安価なモニターだとDP端子がない場合がありますのでこちらで統一しました。
上の2枚の23インチは画面を180度回転させています。
理由はモニターの上部分は極薄ベゼルなので、反転させることで上下2枚のモニターのつなぎ目をなるべく無くしたかったからです。
しかし、発注板をモニターの上下いっぱいに長く伸ばした時に、この「つなぎ目」を支持線・抵抗線に見立てると、トレードイメージも湧きやすくなる等、メリットもあります。
デュアル(モニター2枚)で環境構築した場合でも、縦置きモニターとしても使えますし、また付属のスタンドは安定していて高級感もあります。
私はモニターアーム(2つ)を使用しているため、そのスタンドの恩恵を受けられていませんw
23インチはすでに販売が終了してしまったかもしれません。
購入した当時は15,000円~16,000円/枚くらいでした。
また、配線については床でゴチャつかないように、モニター裏の「タップBOX」内にまとめています。
2019年9月~2020年1月、2月 23インチ→27インチ→23インチ×2 と3回に分けて購入。
キーボード
Logicool G512 Carbon Tactile
色んなキーボードを試した結果、選んだのがコレ。
まず、テンキーは「証券コード」を入力するためにマスト。
後は・・・キーの打刻感。サイコーです。
こればかりは「好み」としかいいようがないですw
そして一番のポイントは「キーが光る」事。
ひとつひとつのキーを好きな色に変更できるカスタマイズ性が気に入っています。
点滅させたり、波打ちさせたりもできますが、チカチカして落ち着かないので現状、色だけ変えています。
2020年1月購入。
マウス
Logicool G703 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse /HERO
キーボードに合わせて購入した充電式ワイヤレスマウスです。
シンプルなデザインですが、同じようにロゴマークとホイール部分が任意の色に光る仕様になっています。
サイズは少し大きめだと思います。
2020年1月購入。
スピーカー
Tao Tronics TT-SK018
Macのシルバーとモニターの黒の色味のバランスを考えて購入してみました。
正直「約定音」と「YouTube」オンリーの為、音質にはこだわりませんでしたが・・・まぁそれなりにってカンジですかね。デザインは好きなんですがw
2020年1月購入。
その他
デスク
DIYで作りました。
【天板】コンクリート型枠用合板 幅150cm×奥行60cm を2枚重ね。
【脚】2×4材 高さ70cm
【塗料】
天板・・・ブライワックス仕上げ。
これは塗るだけで「アンティーク風」に早変わりするナイスな奴ですw
脚・・・アイアンペイント。
そのまんまですw
「鉄」の重厚感が演出できます。ポイントはわざと「ムラ」をつくることです。
掛かった費用は5,000円くらいでしょうか。
※11月15日、ホームセンターに行って価格を見てきましたので、訂正しますm(__)m
天板:1,848円×2 = 3,696円
2×4材:404円×4 = 1,616円
合計すると、9,932円でしたね💧
ちなみにブライワックスとアイアンペイントは、ヘビーユースの為、金額に入れていませんでしたm(__)m
チェア
VertaGear ゲーミングチェア Racing Series P-Line PL6000 カモフラージュ
最後まで迷ったのがコレ。
チェアの試座ができるリアル店舗を調べて、電話したりして・・・候補のゲーミングチェアは全て座ってみました・・・w
どうしても座る時間が長くなると、腰に負担がきてしまいますので、ヘッドレストとアンバーサポート(腰当て)はマストでした。
自分の場合、背面のそれらにカラダを委ねたおかげで、自然と姿勢も安定し、腰痛は解消されたように思います。
そして一番のポイントは「キャスター」が秀逸(これが決め手になりました)。
転がした時の音の静かさとスムーズさ。
結果的にフローリングにほとんど傷やヘコミはありません。
・・・以前使用していたオフィスチェアはチェアマットがないとすぐに傷やヘコミができていましたから・・・。
ただ、座面のクッション性はやや弱く、面積自体もあまり広くないように感じます。
アンバーサポートを取り付け、浅く座ると、座面の先端が「ハムストリングス」に当たってしまうかもしれません。
ちなみに・・・私は身長177cmです。
深く座れば、特に気になる事は何もありません。
・・・このゲーミングチェア、サイコーです!
2020年6月購入。
まとめ
・・・完全自己満足の世界ですw
これだけゲーミング○○を揃えておいて、オンラインゲームは一切やりませんw
自分の場合、性分として「欲しいモノしか要らない」んです。
(※当然ですが、ない袖は振れませんし、もちろん値切り交渉はしますよw)
・・・「ちゃんと選んだモノ」は愛着がわくため、結果的に長く使うようになります。
その分、どうしても必要なモノや、消耗品に関してはなるべく最安値で買うようにしていますw
それに・・・これらは・・・「経費」ですからw
自宅兼職場なので「好きなモノ」に囲まれて、稼いでいきたいのでありますw
・・・じゃあ、トレード環境はどんなタイミングで整えるべきだろうか・・・?
まず自分自身で、調べて、試せるものは試して・・・「理想の環境」の具体的なイメージを作る。
それが出来た時に一気に整える!
初心者であっても、それらが定まっているなら「一気に整えちゃえ!」
・・・と、私の完全主観のお話でしたw
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