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前場お疲れ様です😃
IN位置が悪いと、余計に判断が鈍る・・・😥
-5,000円也。— だっちょ (@ikigari_trader) June 14, 2021
自分は・・・
チャートに『フィボナッチ・(戻り・ザラ場)』を表示させている。
主に・・・
- 「当日高値」
- 「安値」
- 「3分の1押し(戻り)」
- 「2分の1押し(戻り)」
- 「3分の2押し(戻り)」
・・・等が表示されるが、目安としてチラっとみる程度だ。
それを含め、最近・・・
よく機能するケースが多いのでは?と思い、IN・OUTの目安に使っているのが・・・
「一段上(下)」
「半段上(下)」 ※たぶんこんなコトバは存在しない💧
で待つ、というコト。
だが・・・その「判断」を見誤り、きょうも苦戦を強いられる・・・月曜日。
本日:2銘柄、6トレード 約定金額3,037,500円
本日の取引銘柄
①I-ne
4933
内容
IN理由
強いと思い、少し上で待ってみた。
●6,630円100株↘
当然だが・・・
上昇していけば、板も変わる。
(この価格では買えないと思い)指値で買いたい人が、上へ上へと上げて行く。
高値をとった時に入れた指値。
いつもなら・・・「一段下」の「節目割れ」を狙いたいところ。
だが・・・
今日は他の銘柄も刺さらないし、コイツは強いと感じてたので、板を見て「半段上」で待った。
少し、目線を切っていた。
下落に伴い、おそらく買い板も変化していたのだと思う(歩み値を見る限り)。
刺さり、ぶち抜かれ・・・(´;ω;`)ウッ…
6,580円まで掘る💧
そこから2ティックまでは戻ったりするが・・・買い板は弱気のまま。
(もう「半段下」、掘りそうだ・・・)
・・・ナンピン?うーむ💧
この値動きなら、6,580円までは買われるだろう・・・
一旦切って、下で待ち直そう。
売り板最前列に指値を置き、6,580円損切り。
で、案の定・・・少しだけ掘ったが、自分の再指値まで届かずに上へ・・・(´;ω;`)ネエチョット…
ほー、後場高値6,890円つける展開ですか・・・。
へー、そうですか💢
すべての「判断」を間違えて・・・しまった。 (´;ω;`)ヘタダ…
収支
②ワンダープラネット
4199
内容
後場。
①4,800円下のレンジで、計4トレード、+2,500円。
②4,700円割れで1トレード、+1,000円
①「上抜けブレイク」もアタマに入れておかないと、な。
②「下抜け」しそうな感じがした。だから「一段下」で待った。
しかし、下落のファーストタッチは・・・順番待ちで刺さらず💧
買値を1ティック上げてしまったので、2ティックしか抜けず。
収支
本日の合計収支
I-ne(4933) | -5,000円 |
ワンダープラネット(4199) | +3,500円 |
本日の収支 | -1,500円 |
6月の収支 | -1,500円 |
成績 | 6勝4敗 |
本日の振り返り
で、
「一段下」「半段下」とは・・・なんぞや?
このチャートを例にしてみる。
大体・・・枠内の100円幅で、価格が推移している。
その時までの高値(6,790円)をとった後の、「一段下」は6,600円辺り。
それを、もしも割ることがあれば・・・・
一旦の売られすぎとして、6,600円までは戻す確率が高い、と考えられる。
なのに・・・
おれは・・・
チャートをよく確認せずに、「自分の買いたい価格」を基準に「判断」していたのだ!
一回目の買い指値は6,630円。
二回目の買い指値は6,530円。
・・・本来の6,600円ゾーンからの「半段下」は6,550円だ。
案の定、そこで下げ止まっている。
まあ・・・後付けと言えば、それまでなんだけど・・・💧
いま、機能している値動きの法則なんじゃないか・・・とおれは勝手に思っている。
あくまで・・・
ひとつの「判断材料」として、「板」と組み合わせる。
そうすれば・・・
「一瞬の判断」を求められても、(その時の)「ベストな決断」ができそうな・・・気がするぜw
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